カリキュラム
健康ソムリエでは、カリキュラムをとおして健康を体系立てて学び、学んだ後には、考え方の基礎となる下記「相関図」の意味や大切さを深く理解し、日々の生活に養生を取入れ実践できるようになります。
講座は、頭で理解する「座学」、体感して身につける「実技」を各章ごとに構成しています。
健康スキルを身につける“ガイドライン”と、健康リテラシーを高める実践養生集“SagesseMaman(サジェス・ママン)の2つのテキストを使って、資格を取ったら終わりではなく、学んだ後、生活に取入れ活用する中で、自身の養生の幅が広がっていくことをゴールとして、座学や実技に取組みます。

※公式ガイドライン
伝統医学、現代医学の両側面から健康を体系立てて理解し「こころとからだをあたためる」重要性を学び、健康管理に必要な自分の体質や、健康状態を理解するためのモノサシ=“健康スキル”をつくる内容となっています。
伝統医学、現代医学の両側面から健康を体系立てて理解し「こころとからだをあたためる」重要性を学び、健康管理に必要な自分の体質や、健康状態を理解するためのモノサシ=“健康スキル”をつくる内容となっています。

※SagesseMaman(フランス語で“母の知恵”という意)
健康な状態でいるためには、健康スキルをもっただけでは、不十分です。健康スキルは、その人その人の体質、日々の体調にあわせ、今日の自分に必要な養生(健康の為に生活の中でできる工夫)を取り入れ、健康に役立てることができて初めて意味があります。
SagesseMamanは、学んだその日から生活に取入れられる実践的な養生が載っています。
例えば・・・
●からだの中の「首」をあたためる
●服装は「頭寒足熱」スタイルで
●白くてふわふわした食べ物はからだを冷やす
●骨を鍛える1分の片足立ち
●お灸代わりのドライヤー
健康な状態でいるためには、健康スキルをもっただけでは、不十分です。健康スキルは、その人その人の体質、日々の体調にあわせ、今日の自分に必要な養生(健康の為に生活の中でできる工夫)を取り入れ、健康に役立てることができて初めて意味があります。
SagesseMamanは、学んだその日から生活に取入れられる実践的な養生が載っています。
例えば・・・
●からだの中の「首」をあたためる
●服装は「頭寒足熱」スタイルで
●白くてふわふわした食べ物はからだを冷やす
●骨を鍛える1分の片足立ち
●お灸代わりのドライヤー
などなど、簡単にできる「こころとからだをあたためる」養生を厳選しました。
公式ガイドラインと併用して学ぶことで、その養生がなぜ大切なのかを深く理解するため、自分にあった養生を自分で選ぶことができ、その重要性を知っているからこそ続けることができます。
時間割
内容 | 講座時間 | 全3日 (毎週土曜日) |
ガイダンス | 15分 | 1日目 8:45~14:30 (内30分休憩) |
①健康とは? 1) 健康の定義 2) 健康状態を知る 3) 人体に備わったバランスを整える機能 ■まとめ「健康な状態を知る」 ②心身のバランスを整える手法 1) あたためる ■まとめ「からだとこころをあたためる」 ③あたためる手法 【1】 食べる 1) 基礎知識 2)-1 食物の機能性 |
5時間 | |
2)-2 薬の分類 3) 排泄 4) 実技 ■まとめ 「食べる」 【2】 動く 1) 基礎知識 2) 運動の効果 3) 実技 ■まとめ「動く」 |
4時間 | 2日目 9:00~13:00 |
【3】 休む 1) 自律神経 2) 睡眠 3) こころ 4) 実技 ■まとめ「休む」 ■「総括」 ■「最後に」 |
4時間 | 3日目 9:00~13:00 |
資格取得試験 | 1.5時間 | 翌月指定日 9:20~10:50 |